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私のイメージする「喫茶店」がここにあります。少し薄暗い店内に重厚感ある一枚テーブル、奥は広々としたテーブルスペースに、コーヒーの香りが出迎える店内。まるで、時代が止っているかのような、何とも言い難い空間がそこにはあります。そしてそこで出される軽食メニュー（喫茶店王道の鉄板ナポリタン、カレー、サンドイッチ等・・） は、その一品で専門店と十分勝負できる非常に完成度の高い手作りの品々です。最近、明るい店構えのカフェテリアが立ち並ぶ中、男子が一人で立ち寄れる事の出来る「喫茶店」です。・・・もちろん、看板メニューのコーヒーは言うまでもなく最高です。
人吉グルメで私の一押しの店です。接客、味、雰囲気ともに最高です。特に味においては焼き加減、香り、タレ、ともに今まで私が数多く食した「うなぎ」の最高ランクです。私の知り合いも熊本市から何人もこの「うなぎ」を食べに行きます。わざわざでも食べに行く価値ありです。
海老カツ定食をいただきました。食べれば納得の味でした。カツの中に入った海老もしっかり大ぶりで、噛むたびにプリッ、プリッと心地よい食感に満足しました。食べ方も塩、タルタル、かつソースと自分の食べたい味に出来るのも良かったです。 一度、昼間っからここの海老カツを塩と共に食し、ビールをグーッッといきたいところですが、熊本市在住の為そうもいかず・・・近隣の方々がうらやましく思えました（笑）
私が無性に洋食が食べたい時に行く店です。私がここで注文するのが、限定食のハヤシライスです。ここのハヤシライスがとてもおいしくて、食べれば決して家ではマネのできない、プロの味を堪能することができます。ただし手間がかかる為なのかはわかりませんが、限定食ですので売り切れている場合もあります。私みたいな食いしん坊の方は、開店をねらって行くことをおすすめします。
私が昼間っから贅沢をするときに使う店です。したがって行く時は決まって平日、有休を利用して至福の時間を堪能します。少々甘めのたれに、余分な油が落とされた絶妙な焼き加減のうなぎが、照りよくたれと絡み合って食すたび幸せになれる一品です。店構えも中庭があり、落ち着きのあるしっとりとした店内で味、雰囲気共に熊本を代表するうなぎやの一つだと思います。
前々から行きたいと思っていた人吉の老舗店の一つです。 今回初めてうかがいました。 メニューは少なく、その分一品に対する思いが感じられました。 私は、親子そばとざるそばを注文、妻はとろろそばを注文しました。 待つことしばし・・運ばれてきた親子そばは卵がふわふわの、見るからにうまそうな一品でした。出汁はやや甘めですが、後引きがしないすっきりした味でした。麺は細めのそば粉の香りが強い田舎麺で「これぞ、昔から代々受け継がれてきた老舗の味」といった感じで大満足でした。ざるそばは、益々そのそば粉の香りが感じられ、細さ、コシ、甘めの付け汁共にバランスがとれてる味でした。妻が頼んだとろろそばは、青のりが良いアクセントになったとろろに細めんが良くからみ大変おいしかったっです。接客も自然体の笑顔で隅々まで気を配っている感じをうけました。まさに、「人吉に丸一あり」っといった一品を、堪能させていただきました。
一年に数回、寄せてもらってるバーです。 店内には、グランドピアノや絵画が置かれており、雰囲気は熊本のバーではトップクラスですが、トップクラスなだけに少々お高いです。 でも、特別な日にエスコートするには、申し分無いと思います。 おすすめは、生果物を使ったカクテルですが、飲みすぎ注意です（笑）
私の出身は四国ですが、熊本のうどんは絹肌のような「つるつる感」のあるめんが多く、コシの強い讃岐うどんを中々見つけられず、探していた時に「てる山」さんを見つけました。コシの強さ、出汁の味、出される器など、本場讃岐の「おか泉」そのものでした。 この間、帰省した際に「おか泉」さんに行ったところ１２０人以上の大行列で見ただけで並ぶ気がなくなりました。そこから考えると、熊本に居ながら「おか泉」に負けない讃岐うどんが、手軽に堪能できるありがたいお店だと思います。
私の妻の友人の店ですが、味、量共に申し分ないと思います。 先日も妻の姪の就職祝い（実は姪はこの日がフレンチデビューでした）に使わせてもらいましたが、気取りなく、かと言って砕けすぎず、いつもの良い雰囲気の下でおいしいプロの味を堪能しました。
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